プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
2007年作出。ピンクの大輪で、花びらがぎっしりと詰まったディープカップ咲き。紅茶の新鮮な香りが次第にレモンの香りへと変化していく。
View Articleスカイラーク
2007年作出。セミダブルのオープンカップ。花色は初めは濃いピンクで、薄めのライラック・ピンクになっていく。ムスク系とティー系の香りにクローブと、アップル・パイのような香りが少し混ざる。
View Articleレディ・エマ・ハミルトン
2005年に作出。花びらの内側はタンジェリン(濃いオレンジ色)、外側はイエローオレンジが混ざり合った色合いの花。フルーツ系の濃厚ながらさわやかな香りを持つ。エマ・ハミルトンは、ネルソン提督の恋人の名前。
View Articleグレイス
2003年の作出。ティー系のさわやかな香りがある。中心が濃く、外側に向かって薄くなるアプリコット色の花で、 咲き進むと外側の花びらが反り返り、ドーム型のロゼット咲きになる。
View Articleグレイス
2003年の作出。ティー系のさわやかな香りがある。中心が濃く、外側に向かって薄くなるアプリコット色の花で、 咲き進むと外側の花びらが反り返り、ドーム型のロゼット咲きになる。
View Articleジェームズ・ギャルウェイ(野津田公園で撮影)
2000年作出。中心部の桃色が外側へいくに連れ薄くなるロゼット咲き。甘いオールドローズ香。アイルランドの著名なフルート奏者の60歳の誕生日を記念して名づけられた。
View Articleミス・アリス
2000年の作出。花色はソフトピンクからペールピンクに変わっていく。オールドローズ系の香り。名前は美しいローズガーデンを作り上げたミス・アリス・ド・ロスチャイルドに由来。
View Articleパット・オースチン
1995年作出。花弁の表は濃いオレンジ色、裏は光沢のある黄色。深いカップ咲きから外弁が開いてカップ&ソーサ形になる。ティー系の香り。名前はデビッド・オースチンの妻にちなむ。
View Articleジョン・クレア
1994年作出。 桃色の形のよい浅いカップ咲きで咲き進むと花芯の雄しべが見える。 香りは微か。トゲが少なく扱いやすい。 名前は自然を愛したイギリスの詩人から。
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